韓流未来予想図 イベントルポ




「韓流未来予想図 HOT CHILI PAPER 10th Anniversary」に
お越しくださったみなさん、たいへんありがとうございました!
2月18日をもちまして、無事にイベントを終えることができました
会期中に5回行われたトークショー・ミニライブの模様をお伝えいたします。
ご来場くださった方々の熱気に支えられ、楽しく充実した時間となりました
出演くださったみなさん、あらためてありがとうございました!
HOT CHILI PAPER編集部


   


2月7日(土)
JULY「韓流未来予想図
オープニングアクト
JULYスペシャルライブ&トーク」

記念すべき初日のステージを飾ってくれたのはシンガーソングライターのJULY。しかも、彼が日本で歌うのはこのイベントが今年初とのこと。初づくしの歌声を届けてくれたJULYに感謝です!「天国の階段」「天国の樹」など多くのドラマOSTへの参加でも知られ、「天国」シリーズを歌で支えてきたとも呼べる実力派とあって、ライブは「天国の階段」の主題歌「会いたい」からスタート。彼の歌声が会場のファンのみなさんの胸にも染みいっている様子! トークでは四川大震災復興のためのチャリティイベントで共演したジャッキー・チェンからサインをおねだりされたという秘話も! その後も、日本デビューミニアルバム『THE COMPILATION』に収められた曲ですてきなひとときをプレゼントしてくれました。(A)
 

2月8日(日)
チュ・ジフンの出世作「宮〜Love in Palace」原作漫画
『らぶきょん Love in 景福宮』日本編集者・吉野志郎(新書館)が語る
韓国エンタメとコミックの幸せなクロスオーバー

ドラマ「宮〜Love in Palace」の原作コミック『らぶきょん Love in 景福宮』を日本語版を編集している吉野さん。加えて、ドラマ「宮」日本版DVD制作を担当したエスピーオーのキッコさん。日本での「宮」ブーム仕掛け人のおふたりによるスペシャルトーク。ふたりの出会いから原作者パク・ソヒの人物像まで、「この情熱が日本でのヒットを生みだしたんだ!」というナルホドの舞台裏をタップリと語ってくれました。さらにトークの後には、新書館のお仲間のサポート(キーボード)で、吉野さんがバイオリンを生演奏。しかも、その楽譜は「宮」OSTに参加したバンド「2番目の月」のリーダーからゲットしたという超レアもの。「宮」の次なる展開があるかも、なんて気になる話も飛び出ましたよ!(A)
 

2月11日(祝・水) 
古家正亨「I LOVE K-POP〜僕がK-POPにはまる理由」

学生時代はカナダに留学していたという古家さん。なぜ彼が韓国に関心を持つようになったのか? 実は現地での英語学習クラスのほとんどが韓国人だったから。そこで人生最高(!?)のモテ期を迎え、はまっていったそうです。なんとカナダから韓国へ留学先まで変更し、どっぷり浸かる日々を過ごしたあと日本に帰国。北海道のラジオ局で働きながら、孤軍奮闘でK-POPを紹介し始めて、およそ10年がたちました。その間、怒濤の韓流ブームがあり、元祖ファンミーティングの司会者としても大活躍。しかしその裏側は悲喜こもごもだったようで、ごっつく面白い苦労話を披露してくれました。現在はご自身が主宰するOLDHOUSE(音楽レーベル)でK-POPアーティストを日本に広める毎日。だが一筋縄でいかない業界の掟、裏話、等々、笑える話からちょっとしんみりな話まで……、気がつけば1時間20分ノンストップで話していただきました。ちなみに当日持参されたCDはソールドアウト! 本当によかったですね。(S)
 
 
 
2/14(土) 
田代親世「恋する韓流 on St.Valentine's Day」

韓流に恋した10年間のエピソードを綴った著書『恋する韓流』を今年1月に刊行したばかりの田代親世さんによるバレンタインデートーク。韓国エンターテインメント・ナビゲーターとして、これまで多くのファンミーティングなどで司会をされてきた田代さんが語るスターの素顔は、ここでしか聞けないものばかり。「スターの個性に、ファンも似てくる」と独自の理論を展開し、「司会が聞きづらいことをズバリ聞ける、観客からの質問コーナーが大切!」などファンミーティングを楽しむポイントを語ってくれました。トーク終了後には『恋する韓流』ご購入者へのサイン会も開催。ファンひとりひとりと熱い言葉を交わし、韓流への愛情あふれる素敵なバレンタインデーとなりました。(M)
 
  


2/15(日) 
佐藤結×高橋尚子×杉本真理
「韓国シネマ応援委員会」

トークショー最終日となるこの日は、韓国エンタメ界で活躍中のライター3名による韓国映画応援トーク。会場でパネルを併設していた『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』『映画は映画だ』の話題を中心に、それぞれの映画観が漫才の掛け合いのごとく面白おかしく語られました。映画監督に精通し、作品を大局的に見る佐藤結さんに対し、自ら「胸キュン大好き! 王道キャラに萌えマス〜」と語る高橋尚子さん、二枚目よりクセのある俳優に惹かれる“玄人好み”の杉本真理さん。映画の観方も俳優への着眼点もまったく異なる3人のトークは、韓国映画の新たな魅力に気づかされる発見の連続となりました。最後に「みなさん、映画館へ足を運びましょうね〜!」と呼びかけてトークは終了。その後も、それぞれ来場者のみなさんと映画談義、俳優談義に花を咲かせ、韓国シネマを応援する輪を広げました。(M)